4月からの作業前に3月は土づくり作業が2回あります。今日は果菜類(キュウリ、ナス、トマト)を栽培する畝に溝を掘って肥料を投入しました。 トレンチャーという溝堀り機械で掘っていきます。溝の底には昨年の作物残渣をいれます。その上に牛糞堆肥と化成肥料を投入し掘り上げた土を埋め戻します。 待ち肥は追肥では補えない地中深くに予め肥料をまいておくことで、根が伸びて来た時に栄養分を効率よく吸収できるようにする工夫です。